Yemek Tarifleri
トルコのグッチ祐三?Oktay Usta(オクタイ・ウスタ)が我が家のトルコ料理を支えています。Amazonで試しに1冊買って当たりだったので、シリーズ買いしたそうです。読みすぎてボロボロかと思いきや、届いた次の日に自然とばらけたらしい(不良品w)。
このグッチ祐三はトルコで大人気の料理家で、本もたくさん出していますが、母いわく2冊目からゴーストライターレシピのトーンが全く違うらしいです。
日本ではありえない、大変な適当さが魅力。例えば…このページ、何のレシピだと思いますか?
正解=レタスとサーモンのサラダ。
えっこの左のイラスト何?未確認生物?そもそも食材に見えない…
こちらはズッキーニとクルミのサラダ。調理をしてくれよ!完成した料理を見せてくれよ!
こんなのばかりでつっこみどころ満載ですが、どれも美味しいです。
彼以外にも、トルコ人のYoutubeやブログを参考にしていますが、適当さが散見されます。これなんかやばいです(笑)2分頃から突然、早送り設定になってめちゃ早口になったり、コップ4杯分と伝えていた小麦粉を途中で大量に足したり、撮影の途中で違うものも作りたくなって同時に作り始めたりなど、やりたい放題。
母はそんな適当さもひっくるめてトルコ料理が大好きだそうです。いつも爆笑しながら楽しそうに見ています。以前は、私がトルコ料理を教えてもらおうと分量を聞いても「適当に入れなきゃ、トルコ料理じゃない」と謎の持論を展開し、おもむろに袋をかたむけてドバアアアと入れ始めましたが、いまは、計らないとブログに書けないと諭して計ってもらっています。